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フラワーコーディネーターってどんな仕事?高年収ってホント?

投稿日:2017.10.7 更新日:




一度限りの人生、好きなことを仕事にして生活していけたら幸せだと思いませんか?
お花が好きな方は、一度は「お花で食べていきたい」と考えたことがあるのではないでしょうか。

お花を扱う仕事の1つにフラワーコーディネーターという職業があります。
今回はお花を仕事にしたいという方のために、フラワーコーディネーターの仕事内容や、気になる年収、勤務時間などをご紹介します。

 

フラワーコーディネーターの仕事とは?

「コーディネーター」とは物事を調整する人のことです。世の中にはさまざまなコーディネーターと呼ばれる人たちがいます。
「ファッションコーディネーター」は人の服装や小物などを選ぶ人、「ブライダルコーディネーター」は一生の思い出になる結婚式をより良いものにするためにプランや演出などを提案する人。他にも「ITコーディネーター」や「環境コーディネーター」など、ありとあらゆる業界にコーディネーターと呼ばれる人が存在します。

フラワーコーディネーターとは、結婚式場やパーティー会場に花を飾ったり、クリスマスや誕生日などのギフトを制作したりする、花を使って空間や時間を演出するお仕事です。

就職先はお花屋さんやホテル・コンベンションセンターといったイベントが催される会場、結婚式場などで、クライアントからどのようなシーンでお花を使うのか、どのように空間を演出したいのか、予算といった要望を聞いて、それに応じたプランを提案。さらに、事前に綿密なデザインや計画を立てたり、花材を調達したりした上で、当日はクライアントが喜んでもらえるよう花束や装飾を制作します。

自分が作ったもので人に喜びや感動を与えられるというのがフラワーコーディネーターのやりがいです。

フラワーコーディネーターになるためには特に資格や免許などは必要がなく、先程もご説明したようにお花屋さんやホテルなどに就職して花束制作や装飾を担当しながら実務経験を積んでいきます。

ただ、就職先によっては「フラワー装飾技能士取得」「2級フラワーデザイナー以上」といった資格保有が条件となっているところもあるので、資格を取得することで就職先の幅が広がります。
また、資格を取得するためにスクールに通うことで技術や知識、センスを身につけることもできますので、「お花で食べていきたい」と思うのであれば、まずはスクールで専門的な技術や知識を身に着けても良いですね。

 

気になる勤務時間や年収

フラワーコーディネーターの勤務時間は8時間ほどで通常のサラリーマンとそれほど変わりません。ただし、イベントは夜間や休日に行われることも多いので、会社によっては勤務時間が不規則になる可能性はあります。

クライアントとの打ち合わせも多くなるため、忙しい人だと昼間は打ち合わせをして夜間に花束や装飾の制作を行うという人も居るようです。
花材の選定や調達も行わなければいけないため、想像以上に多忙で、花に向き合っている時間も意外と少なかったりします。

フラワーコーディネーターの年収は就職先によっても変わりますが、平均は250万円〜350万円と言われています。
日本のサラリーマン全体の平均年収は420万円程度と言われているため、平均よりも年収が低いというのが現状です。

花は生活必需品ではないためどうしても景気に左右されやすく、それに加えて花材などの調達も必要で利益も出しにくいビジネスモデルであることが原因だと思われます。

 

フラワーコーディネーターは夢がある職業

「忙しそう」「いくら花が好きでもこんな年収じゃやってられない」と思われた方も多いかと思います。
でもまだ落胆するのは早い。確かにフラワーコーディネーターの平均年収は低い傾向にありますが、年収をアップさせる方法もあるのです。

フラワーコーディネーターは就職して実務経験を積んでセンスを磨いた後に独立してフリーランスになる方も多くいます。会社組織に属するのではなく、直接クライアントと契約を結んで仕事をしていくので、利益がそのまま手に入れることが可能です。

センスが良い売れっ子のフラワーコーディネーターになれば仕事も多くなってきて、1件あたりの単価も上がってくるので、年収も上がってくる可能性があります。

また、これまでの経験を活かしてフラワーアレンジメント教室を開業するフラワーコーディネーターも少なくありません。生徒さんを集められればそれだけ収入も増えていきます。フラワーアレンジメント教室の売上げが上がった結果、法人化して株式会社の社長になったフラワーコーディネーターも少なくありません。

もちろん、成功するためには努力とセンスが必要で、独立するとなると営業や経営といったスキルも身に着けなければいけませんが、フラワーコーディネーターは自分の腕で食べていける、年収を増やせるという夢があるお仕事です。

「好きなことを仕事にしたい」「お花で食べていきたい」という方は検討してみる価値は十分にあるかと思います。

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