お部屋をオシャレにしたいけど、普通のロールカーテンじゃ物足りない、あるいはもっと断熱性や遮光性が高いロールカーテンが欲しい…そんなこだわりが強い方もいらっしゃるかと思います。
そこで、今回は普通のロールカーテンよりワンランク上の、高級オーダーロールカーテンをご紹介していきます。
オシャレ・上質なオーダーロールカーテン
まずはお部屋の雰囲気を演出してくれる、インテリアにもピッタリなオーダーロールカーテンをご紹介します。
・デザインパターン1000種類以上!ロールカーテンRise
まずご紹介したいのがオーダーロールカーテンRiseです。特徴は何と言ってもデザイン。北欧調やボタニカル、花などそのバリエーションは1,000パターン。ここで気に入るデザインが見つからなかったら、他のお店でも見つからないというくらい幅広いデザインを取り揃えています。
自然光が適度に取り入れられる「採光タイプ」と、寝室や家具が窓際にあって光を通したくない部屋にピッタリな「遮光タイプ」の2種類があり、部品のカラーもホワイトとブラインから選べます。
昇降させるためのボールチェーンの位置も左右どちらでも指定できるので、部屋の構造や家具家電に合わせることが可能です。
きっとお部屋の雰囲気にマッチするロールカーテンが見つかるはず。サイズは1cm単位でオーダーできて、お値段は幅30cm〜60cm、丈30cm〜120cm、採光タイプで6,588円(税込)です。
・和室にぴったり!障子風ロールカーテン 風和璃(ふわり)
和室だけどロールカーテンが良いという方には、障子風のロールカーテン風和璃(ふわり)がおすすめ。素材は雲のような独特の模様が美しい和紙と、強度を上げるために不織布を使用。デザイン性も実用性もバツグンです。
カラーは障子としてスタンダードな「きなり」、淡い黄色で落ち着いた雰囲気がある「はちみつ」、さわやかな「わざび」、優雅な「金」、桜を思わせる「うすべに」、落ち着いた雰囲気がある「ふじいろ」の6色で、お部屋の雰囲気や好みによって選べます。
いずれも日本の伝統的な繊細さが感じられる質感で、程よく入ってくる光が和室の雰囲気を柔らかいものにしてくれます。お値段は幅40〜180cm、丈40〜250cmのタイプで8,910円(税込)です。
・大人のためのディズニーロールカーテン ディズニーオーダーロールスクリーン
大人気のディズニーがロールカーテンになって登場。コンセプトは「おしゃれを楽しみたい大人のためのディズニースタイル」。キャラクターが描かれているものも好きだけど、インテリアは子供っぽくしたくないという方におすすめです。ベージュもしくはワインレッドの生地にミッキーのシルエットがさり気なく入っています。
操作方法はプルコード式とチェーン式の2通りで、操作位置も左右どちらかに指定可能です。
家庭で洗濯できる「ウォッシャブル機能」と、燃え広がらず火災を防ぐ「防炎」で、機能性もバツグン。幅50〜80cm丈161〜200cmのタイプで30,240円(税込)です。
機能的なオーダーロールカーテン
続いて便利で快適、機能性が高いロールカーテンをご紹介します。
・遮光・遮熱・防音の三拍子が揃った ecolo
特に寝室などはゆっくりとくつろぐために光と熱、騒音をシャットアウトしたいもの。そこでおすすめなのがecolo(エコロ)です。
表地はポリエステル、裏面はアクリル樹脂3層コーティングを施すことで、太陽からの光や熱、周囲からの騒音をしっかりと遮ることができます。
超一級遮光で99%以上の光を遮り、±4℃の断熱性があるから、快適で省エネ。選べる生地は80種類以上で、デザイン性も優れています。
部品色はホワイト1色、操作方法はチェーン式とプリコード式から選択可能。お値段は幅35〜60cm丈30cm〜135cmのタイプで11,900円(税別)です。
・ブラインドとロールカーテンの良いとこ取り 調光ロールスクリーン
プライバシーは守りたいけど、自然光も部屋に取り入れたいという方には調光ロールスクリーンがおすすめ。ブラインドのように生地が羽状になっていて、上下にスライドすることで生地と生地との間に隙間ができて自然光を取り入れることができます。
厚地なので、隙間を失くすよう締め切れば光も入ってこないので、寝室にもぴったり。ブラインドのように風に煽られて壁に当たって騒音がしたり傷がついたりする心配もありません。生地の間隔調整はチェーンで行えるのでとてもかんたん。9色のカラーの中から好きなものを選べます。幅25〜60cm丈20cm〜50cmのもので10,695円(税別)です。
ロールカーテンもいいけど普通のカーテンもおすすめ
さて、デザイン性と機能性が優れたロールカーテンを5種類ご紹介しました。
ロールカーテンもデザイン性が高いものや機能的なものが増えてきましたが、どうしてもロールで生地を巻き取るため、デザイン面だと使える生地が制限される、機能面だと遮光性や防音性が劣ります。
もしロールカーテンで満足するものが見つからなかった場合は、カーテンにも視野を広げて探してみるのも良いかもしれませんね。