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ハーネスって何?犬用ハーネスの役割とは?

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そもそもハーネスとはどのようなものなのでしょうか?
ハーネスと聞くと、犬をお散歩させるときに使う犬用ハーネスやツリークライミングで使うツリーハーネスなどを思い浮かべる方が多いと思います。
しかし、同じハーネスでも、犬用と人間用とでは、形も違えば使い方も異なります。
そこで今回は、そもそもハーネスとはどのようなものなのか、そして、ハーネスの役割についてご紹介します。

●そもそもハーネスって何?

ハーネスと聞いて、あなたはどのようなものを思い浮かべますか?
人によって思い浮かべるものが全く違うと思います。というのも、同じ「ハーネス」という呼び方をしていても、用途も形も全く異なるものが複数存在しているからです。
では、そもそもハーネスって、どのようなものなのでしょうか?

犬用のハーネスは、愛犬のお散歩をするときにつける胴輪のことです。盲導犬などにつける胴輪もハーネスと呼びます。馬や牛などが荷物を引っ張るときにつけるのもハーネスです。
また、ロッククライミングやツリークライミングをするときに使う、特殊な用具がついている衣類や安全ベルトのようなものもハーネスです。
そして、パラグライダーの本体についている、パイロットがぶら下がる椅子状のものも、ウインドサーフィンのセイルを引くための引き具もハーネスといいます。
また、競技用の車などについている4点式のシートベルトもハーネスといい、工業製品の配線などをまとめて束にしたものは、ワイヤーハーネスといいます。
このように「ハーネス」にはさまざまな種類があり、使い方も形状も全く違うものが複数存在しているのです。

●ツリーハーネスは、人の安全を守る!

ツリークライミングとは、専用の安全帯やロープなどを使って木に登り、自然を体感したり、木の上から見る景色を楽しむことです。
専用の安全保護具を使って木に登るため、誰でも安全に木登りを体験することができる、アウトドアスポーツの一種です。
このツリークライミングで使うロープやサドルなどの安全帯のことを、ツリーハーネスともいいます。
ロッククライミングや登山、高所作業などで使用するタイプのものもあり、形もさまざまです。

いろいろな種類のハーネスがありますが、どのハーネスにも共通しているのは、人の安全を守るためのものであるという点です。
安全ベルトや安全帯とも呼ばれるように、作業やアクティビティを安全に行うために使われるもの、それがハーネスなのです。

●犬用ハーネス・盲導犬用ハーネスの役割とは?

では、犬用ハーネスには、どのような役割があるのでしょうか?

犬用のハーネスは、ワンちゃんの体につける胴輪のことです。最近では、首輪の代わりにハーネスを選ぶ飼い主さんも増えています。
特に小型犬や子犬、気管が弱い子には、首への負担が少ないハーネスの方が安心です。8の字ハーネス、H型ハーネス、ウエアハーネスなど、いろいろなタイプがあります。
ウエアハーネスは色やデザインも豊富にあるので、お散歩アイテムというよりは、ファッションアイテムのひとつと考える飼い主さんも多いようです。
犬種や愛犬の体型に合わせて、ちょうど良いサイズハーネスを選ぶことが大切です。体型の変化に合わせてサイズを調節したり、成長に合わせて買い換えることも重要です。
また、歩行や立ち上がりが不安定になってきた老犬には、介護用ハーネスを使うことをおすすめします。歩行補助をすることで、筋力低下を遅らせることができるからです。

犬用ハーネスには、リードを通して愛犬と飼い主さんをつなぐ役割があります。お散歩中は、いつどんな危険に遭うかわかりません。
ノーリードでお散歩していたら、とっさのときに愛犬を守ることができません。愛犬を危険から守るためにも、ハーネスやリードが必要なのです。

また、盲導犬につけるのもハーネスです。目が不自由な人が安全に歩けるよう誘導する。それが盲導犬の仕事です。
盲導犬用のハーネスには、ハンドルがついています。視覚障害者の方がこのハンドルを握り、犬の動きを感じ取ります。
特殊な訓練をした盲導犬は、道を歩いているとき、段差や角、障害物があることなどを教えてくれます。盲導犬が危険を伝えることで、目が不自由な人でも安全に歩行することができるのです。
盲導犬としての仕事をしている間は、常にハーネスをつけています。ハーネスをつけているときは、仕事中です。街で盲導犬を見かけても、犬に触ったり食べ物を与えたりせず、そっと見守るようにしましょう。
これは、視覚障害者の方の安全のためでもあります。盲導犬が集中力を欠くことなく仕事ができるように、見守ってあげるようにしましょう。

ハーネスは犬用の胴輪だけではありません。ツリークライミングやロッククライミング、パラグライダーやウインドサーフィンなど、いろいろな場面で使うハーネスがあります。
同じハーネスという呼び方であっても、全くの別物がいくつも存在しているのです。
しかし、どのハーネスにも共通しているのが、その役割です。犬用ハーネスは愛犬の安全を守り、盲導犬用ハーネスは目の不自由な人の安全を守ります。
また、ツリーハーネスといった、スポーツやアクティビティ、高所作業で使用するハーネスは、人の安全を守るためになくてはならない大切なものです。
このように形や用途は違っても、ハーネスには「人やワンちゃんの安全を守る」という、共通する大事な役割があるのです。

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