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プリザーブドフラワーをキレイに長持ちさせる秘訣!正しい保存方法まとめ

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プレゼントでいただいたプリザーブドフラワーのアレンジメントや結婚式のブーケなど、大切な思い出とともに長く飾っておきたいですよね。
しかし扱い方や保存方法を間違えると、せっかくのプリザーブドフラワーも劣化して寿命が縮まってしまうことになります。
そこで今回は、プリザーブドフラワーの保存期間と長持ちさせるための適切な保存方法をご紹介します。

 

●プリザーブドフラワーはどのくらいの期間、保存できるの?

プリザーブドフラワーの「preserved」は「保存」という意味です。
生花を特殊加工して作られており、生花の美しさを長期保存できるようにしたものです。

プリザーブドフラワーは「枯れないお花」や「魔法のお花」などと言われています。
これは日持ちしない生花とくらべると、枯れることなく美しい姿を長期にわたって楽しめることからきています。

しかし、プリザーブドフラワーも永久にそのままの状態で保存できるわけではありません。
時間の経過とともにどうしても色褪せや花弁のひび割れ、型崩れ、色移りなどの劣化症状が出てきてしまうのです。

では、プリザーブドフラワーはどのくらいの間きれいな状態で保存できるのでしょうか?
プリザーブドフラワーの発祥の地であるヨーロッパでは、10年くらいはもつと言われています。
それに対して日本では、約2〜5年と保存期間はかなり短くなります。

これは比較的湿度が低いヨーロッパと、湿度が高く気候の変化が大きい日本の風土の違いによるもの。
プリザーブドフラワーにとって、湿気は寿命を縮める大きな原因となるからです。

プリザーブドフラワーを少しでも長く保つには、適切な方法で保存することが必要です。

 

●プリザーブドフラワーの保存時に気を付けたい5つの注意点

1.湿度に注意!

プリザーブドフラワーは湿気が苦手です。
湿度が高いところに置いておくと花びらが透けてきたり、着色料がにじみ出てくることがあります。

お風呂場、洗面所、キッチン等、湿度が高くなりがちなところに置くのはやめましょう。
湿度は30〜50%くらいが最適で、できるだけ風通しのよい場所を選んでください。

梅雨時など湿度の高い時期は、保存ケースにシリカゲルや除湿剤を入れて湿度が上がらないように工夫しましょう。

2.乾燥に注意!

プリザーブドフラワーは、乾燥にも弱いので注意しなければいけません。
乾燥すると花びらがひび割れたり、みずみずしさが失われてカサカサになってしまうことがあります。

乾燥しがちな冬場はとくに注意が必要です。
湿度が低いときは加湿器をつけるなどして、できるだけ30〜50%の湿度を保つようにします。
また、エアコンの風が直接当たらないように気をつけましょう。

3.急激な温度変化に注意!

プリザーブドフラワーにとって、急激な温度変化もよくありません。
10℃以上の急激な温度差があると、花が変色しやすくなります。
日中と夜間の気温差が大きいときや、冷暖房をつけたり消したりで室温に差があるときはとくに気を付けましょう。

プリザーブドフラワーにとって快適な温度は18℃〜25℃くらいです。
室温が極端に暑かったり寒かったりする場合は、その都度、置き場所を変えるなど工夫してください。

4.直射日光に注意!

プリザーブドフラワーは直射日光にあたると、花びらが色褪せしてしまいます。
美しい色を保つためには、できるだけ直射日光が当たる場所を避けて保存するようにしましょう。

5.埃に注意!

プリザーブドフラワーは埃がたまりやすいもの。
埃だらけになってしまっては、せっかくの美しさが損なわれてしまいます。

プリザーブドフラワーは、できるだけケースに入れて飾るようにしましょう。
ケースはプリザーブドフラワーの通販専門店などで扱っているので、そこで購入するとよいですよ。

 

●こんなときどうする?プリザーブドフラワーのトラブル対処法

◇カビが生えたとき

部分的にカビが生えた場合はその部分をそっと切り取ります。
花全体に生えてしまったときは、その花を取り除いて新しい花と取り換えましょう。
そのあとビニール袋やケースにプリザーブドフラワーと乾燥剤を一緒に入れて密閉し、湿気をとります。

◇花びらが透き通ってきたとき

花びらが透き通ってきたときは、ケースに乾燥剤と一緒に入れて密閉し湿気をとります。
そのまましばらく置いておくと色が戻ります。
花材によっては戻らないこともあるので、その場合は新しい花と入れ替えるとよいでしょう。

◇花びらに亀裂が入ったとき

亀裂が入った部分を切り取ります。
直線に切るのではなく、なるべく自然な形に見えるようにカーブをつけて切ると目立ちにくくなります。

◇埃がついたとき

埃がたまると取りづらくなるので、こまめに取り除くのがコツ。
毛先のやわらかな筆でとるか、ドライヤーの冷風やカメラ用のエアブロアーなどでそっと飛ばします。
パソコンに使うエアダスターは強すぎるので避けましょう。

 

プリザーブドフラワーの保存方法は、ポイントさえ押さえればそれほど難しいものではありません。
正しい方法で保存すれば、それだけ寿命を延ばすことができます。
この記事を参考に、大切なプリザーブドフラワーを長く楽しんでくださいね。

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